関東鉄道の三菱ふそうエアロエースです。
永代通りで直進撮り。
関東鉄道
つくば200か・378今月頭の10月2日に夜行バス乗車デビューを果たしました。
利用したのはKBライナーで運行会社は三栄交通。
KBライナー701便
新宿・横浜(下りのみ)⇔南草津・京都・プラザモータープール大阪梅田
22:15バスタ新宿
↓
05:10南草津駅東口
三栄交通
日野新型セレガHD 千葉230う・・17
充電タイプ=コンセント。
運賃は3800円。
途中休憩3回。
復路は10月4日。
同じくKBライナーで運行会社は三栄交通。
KBライナー702便
プラザモータープール大阪梅田・京都・南草津⇔バスタ新宿
23:40南草津駅東口
↓
05:55バスタ新宿
三栄交通
日野新型セレガHD 千葉230き・・23
充電タイプ=USB方式
運賃は3800円。
途中休憩2回。
関東側の到着設定はバスタ新宿のみのためアナウンスではバスタ新宿直行便。
5:55分バスタ新宿到着予定より20分ほど早着で5:32分に到着完了。
はじめての夜行バスで
なにかと評判があまりよろしくないKBライナーを選択。
往路は満席気味でした。
前から7列目に着席。
復路は空席が目立っていて快適でしたね。
前から10列目に着席。
コロナの影響か1名で予約すると2人がけのシートを1人で着席できるようです。
三栄交通の便って乗った時から全座席がリクライニング状態になっていていいですね。
往路のバスタ新宿始発では乗車時にフェイスシールド配布がありました。
復路の便ではフェイスシールド配布はありませんでした。
便や担当者によってまちまちなのでしょうか。
検温はなく車内では常時マスク着用が義務状態。
寝るためとはいっても回りが全く見えない夜行バス。
けっこう怖いですね。
いつ揺れるかどこを走っているかも全く分からない。
2時間ほどで休憩時間を設けているものの2時間で全く寝れない。
そしてどこかサービスエリア等に停まる時だけ確実に起きてしまう。
サービスエリア等での休憩タイミングもまちまち。
往路では女性+男性1名ずつのツーマン。
その時は夜行バスが停車し前方のカーテンが開いたら休憩開始の合図です。
と最初だけアナウンスがあって予備灯や薄暗い車内照明が付くのみ。
お休みのお客様を優先するため何時何分まで休憩などの放送はなし、集合時刻のボードを各自で見るだけ。
復路では男性2名のツーマン。
行きと同じかと思うと
サービスエリアに停車すると
「お休みのところ失礼いたします」と男声で肉声アナウンスが入る。
いつも到着便ばかりを見てきた夜行バスがバスタ新宿やサービスエリアで待機・出発していくシーンは目新しさがありました。
みんな毎朝当たり前のように夜行の到着便来てるけど、みんな苦労して遠くから走ってきているんだねと。