大和交通の三菱ふそうエアロクイーンⅠです。
希望ナンバー登録となっており、たしか土浦22ナンバーがこの数字に近い1976だったかで存在しており、番号を揃えているものと思われます。
大和交通 つくば230い1975
夕方、東16系統が3台団子運転になっていた。(しかも全部東16本線便のビッグサイト行きである。)
東京駅八重洲口から豊洲を経由して東京ビッグサイト方向に向かうバスのことである。
バス停に10分以上遅れたバスS-Z505が正着する。
後ろにはこのバスのせいで若干の遅れとなっている同じ行先のバスS-X278が来ている。
バス停には既に長蛇の列が出来ていて、先頭から見える範囲で大ざっぱに私は40人目くらいの位置に並んでいる。
次のバスに乗る事を前提で並んでいるのだ。
案の定、全員が前のバスに乗る訳もなく、次のバスに並ぶ列は私の前に20人ほどいる。
それでも遅れていて、かつ前のバスに乗ろうと駆け込む人が続出する。
ここで、今日はじめて聞きなれない放送を耳にした。
都営バス東16系統S-Z505号車のバスが車外アナウンスで「もう座席は空いていません、次のバスが来ています!」という風にアナウンスを繰り返すのだ。
私は次のバスが来ていれば、「次のバスに乗る派」だから、いいが、乗客の中には「座れなくてもいいから、急ぐ」、「後ろのバスは発車時間が遅い、回送車かも知れない」など、着席を希望しない人も多くいるのではないだろうか。
特に東16系統であれば、住友ツインビルやリバーシティ21など東京駅から立席でも10分程度のアクセス地への需要が多いのだから、立席でもいいから、先に来たバスに乗るという心理の人は多いはず。
先発のバスが遅れていようと、遅れたのはそのバスの責任であって、もっと言えば、技術不足とでも言えばいいのだろうか。
東16系統は経路が単独感もあって、先頭の席は大変人気がある。
私は20番目くらいに次のバスに乗る列に並んでいて、さらに次のバスを待って確実に先頭の席に座ろうかとも思ったが、前に進むにつれ、誰も先頭の席に座らなかったので、20番目(推定)ぐらいに並んでいても遅れているバスの次のバスに乗って先頭の席に座ることができた。
東京駅八重洲口を前のバスのせいで、少し遅れて出発したS-X278号車は豊洲(ららぽーと豊洲に用事があるため途中下車したためその後は不明)までずっと前のバスの遅れの影響を受けて団子運転となった。
結果、八重洲口で20番目に並んでいても先頭の席に座れて、その次のバスを待つよりも早く、ららぽーと豊洲に到着したことにより、ららぽーと豊洲で今日まで行われているキャンペーンでPASMOやSuicaカードなどのICカードをタッチして商品が当たるキャンペーンで、商品をゲットした。
ららぽーと豊洲内に2カ所あるルーレットにICカードをタッチするだけでできるキャンペーンで、11月初旬から今日までのキャンペーン。
4回ぐらいららぽーと豊洲に私的な用事があって、ららぽーと豊洲に行ったが、今週の火曜日まで全てハズレたが、今日ららぽーと豊洲500円分のお買物券(商品券)が当たった。
きっと、先頭の席に座れるか否かを覚悟の上でS-X278に乗って、ららぽーと豊洲に行ったからだろう。
証拠はないよ、証拠はない。
でもそうでしょ?私がキャンペーン最終日の今日、ららぽーと豊洲に行かなければ当たらない。
行っても当たったかどうかは分からない。
タイミング、時間、運次第なのだから。
そんな当たり前のことをなぜ綴るのか、これも日々の修行のひとつなんです。
こうやって、感想文を長文かつ、リアルに自らの体験談を綴ることが、文章力、人を見る目を養う事に、全てに繋がるからだと思うのです。